サステナビリティ

Sustainability

SOLABLEグループの
サステナビリティ

SOLABLE グループでは、国連が提唱するSDGs（持続可能な開発目標）の達成に向けた取り組みを推進し、脱炭素社会の実現に向けて、地球環境の保全に貢献する企業へと成長していくべく取り組んでおります。

SDGsとは

企業経営の道標となるSDGsとは、「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」のことです。社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年を目指して明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。

サステナビリティの取組事例

森林保有整備・木材利用活性化による
CO^２削減への貢献

フォレストソリューション事業では、国内の未整備森林を、価値ある資産へと変貌させるとともに、環境保全や防災、温暖化対策にも貢献したいという壮大なスケールを描いてスタートを切りました。グループ全体を通して川上から川下に至るウッドバリューチェーンを構築し、森林整備によるCO^２吸収量の拡大、住宅や非住宅建築への木材の供給や利用促進などを通じて、気候変動対策における緩和策に寄与していくことにより、社会に貢献する企業として責任を果たす考えです。国内では森林整備により創出される「Jクレジット制度」を利用し、カーボンクレジットとして認定を取得しています。

技術革新の活用を通じて
包摂的・脱炭素社会に貢献

SOLABLEグループが展開するテクノロジーソリューション事業の領域は多岐にわたっております。
IOT・ICT技術を活用した、遠隔監視や遠隔地からの専門家による技術サポートの提供により、様々な分野における技術的地域格差を解消する包摂的で安全・安心な社会づくりに貢献しています。
次世代型フレキシブルソーラーパネルの研究開発では、特にCO²排出量を削減する必要のあるモビリティー部門において、電気自動車や航空機など次世代モビリティーのエネルギー供給に変革をもたらすべく、商品化にむけて挑戦しています。
技術革新によって大きく変化する社会において、様々なアプローチから新たな時代の変わりゆく生活様式を支えるとともに温室効果ガスの削減・抑制に寄与して参ります。

地域社会に貢献する取り組み

SOLABLE では、健康経営の一環として、柔軟な働き方の提供だけではなく、様々なイベントへの協賛や寄付などを行っています。
SOLABLE創業者の出身地である香川県丸亀国際ハーフマラソンへの協賛をおこない、グループ社員の参加を奨励しています。マラソン大会の開催には、周辺の交通や宿泊施設など、地域社会が大きく関わっています。マラソンへの協賛を通じて、地域経済の活性化や、地域住民との交流の促進を図るとともに、社員の健康と成長を支援してまいります。